皆さんはなにかやりたい仕事を追っかけてますでしょうか?
自分のやりたい仕事をしたいときにどうしてもうまく行かないとき
自分には才能がないと思ってしまう方いらっしゃるんじゃないでしょうか?
また夢を追っかけている方で、幸せとはと考えてしまう方いらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな方々に今回は夢をかなえるゾウ2を紹介します!
なにかを追っかけてる方は絶対におすすめだよっ!
その他の夢をかなえるゾウシリーズも気になるっ!
って方はこちらもどうぞ!
ストーリ
先輩芸能人お酒を飲んで飲んでいると、
「お前はお笑い芸人やめたほうが良いと言われ」8年も
売れないままお笑い芸人を続けていた。
次のステージでも全くお笑いをとれず、
そのステージの終わりに出待ちしていたお客さんたちが
いたが見向きもされず・・・
そこで急に声を掛けられ物語は始まっていく。
※ネタバレは厳禁なので、続きは是非読んで見てください♪
最も心に残った教えTop3
この本は以前同様ガネーシャが課題をだしていきます。
そして今回は、釈迦や貧乏神も課題や教えをだしてきます!
その数なんと、14個です!
その中でも当ブログの筆者じゅんちゃんが特に気になった
課題をご紹介していきます♪
- プレゼントをする
- 日常に楽しさを見出す楽しみをあとにとっておく訓練をする
- 楽しみを後にとっておく訓練をする
それではそれぞれご紹介していきましょう。
どれも大事な教えだよ!
プレゼントをする


貧乏神の間に伝わる格言で『貧乏人にプレゼントをさせるな』といものがあります。
夢をかなえるゾウ2 貧乏神より
プレゼントをするというのは自分でお金を出して相手をよろこばせようとするーーーーーー仕事とは逆の行為です。
でも、プレゼントをして相手を喜ばせる経験をすれば『自分以外の誰かをよろこばせることは楽しい』と感じられるようになるからです
1つ目の課題は『プレゼント』をするです。
こちはどんな仕事をするにしても大事な課題だと感じました🌈
給料が決まってるからその中で、楽をして儲けようと
なってしいますが、本質は相手が喜ぶこと。
相手が喜んだ分だけお金をいただける。という課題です。
これは、副業で自分で仕事を初めていてとても
大切なことだなと感じました。
どれだけ相手にプレゼントできるか。そこが本質に
なってくるかと思います!
日常に楽しさを見出す


お金で買える喜びはすべてーーー素敵な服も、おいしい料理も、優雅な食事も、豪華な旅行もーーーー他人が作ったものです。でも、どんなにつらい状況でも、それを楽しもうとする気持ちさえあれば、人は、自らの手で喜びを作りだすことができます。お金がなくても、人は幸せになることができるんです。
夢をかなえるゾウ2
こちらは何やるにしても大事な教えです。
やはり楽しいと思う気持ちは何よりも強く、行動する力が出てくると思います。
例えば挑戦するときや、副業を始めるとき、節約するときなどなど
なにかやるにしても楽しんでる人にはかなわないと感じるときって
おおくありますよね。
なにか挑戦するときは、何でもいいので楽しみを見つけ出すということが非常に
大事だなと感じました!
行動して楽しさを見つけていこう!
楽しみを後にとっておく訓練をする


目の前の誘惑を我慢できない人というのは・・・『楽しみは、後にとっておいた方が大きくなる』という経験をしたことがないのでしょう。たとえばーーーお金を使わずに貯金できる人は、我慢強い人というよりはむしろ、通帳にお金が貯まっていくのを見たり、そのお金で買えるものを想像したりする楽しさを知ってる人だと思います。結局、人は楽しいことしか続けることができませんから」
夢をかなえるゾウ2より
3つ目の課題は『楽しみを後にとっておく訓練をする』です。
この課題はすべての事において大切になってくる課題ですね!
副業をやる。ダイエットをやる。貯金をする。
すべてを成功するにはこの課題に取り組む必要があると思います!
やっぱり、ダイエット中チョコレートを食べたくなったり、
貯金をする際にもネット通販みてこれ買いたいな・・・
と思っちゃう時がありますよね。
それより、ダイエットを達成したときの喜びその楽しさ。
すべてにおいて通じますね。
ちっちゃなことからあとに楽しみをとっておく訓練をしてみましょう♪
夢をかなえるゾウは2は夢を追いかける方、幸せとはと考える方におすすめ。
夢をかなえるゾウは貧乏神も登場し
より親近感を感じられる内容となっておりました!
才能とお金。夢との付き合い方って考えたことって
あまりなかったですが、この本をキッカケでとても考える事ができます。
また、相手を喜ばせる。自分よがりになってないか改めて
見直して行こうと思います!!
ぜひぜひ夢をかなえるぞう3と4もオススメなのですが、
こちらのご紹介はまたこんど
今日はここまで!
またね〜♪